特定非営利活動法人

地域福祉サポート笛吹

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Elderly care or
senior care

We value our hearts and provide smiles, healing, and joy through interaction.

About Us

私たちは「あるがままに」を理念に、個人の尊厳を大切にしています

ご利用される方が無理なく介護やサービスを受け「あるがままに」本来もっている力を発揮し、自分らしく活き活きと生活できる「施設」を目指します。

高齢者生活支援施設 絆

誰もの想いは「馴染みの関係の中で自分らしく生き抜きたい、いつか訪れるその時まで――」

地域福祉サポート笛吹は、2009年4月の岡の家開設以降、近年では2017年4月に 絆 介護支援センターを開設し、地域福祉のために活動を続けてまいりました。そんな中で感じるのは、人と人とのつながりが希薄になっているということです。家族同士のつながり、地域の一員としてのつながり、昔はどこにでもあって誰もが当たり前に感じることができたつながりが、今の時代は意識して自ら紡がなければ得られず、またつながりを得られないが故に他人にも自分にも関心が持てず無気力になっていく。そういった状況で孤独に最期を迎える人を少しでも減らしたい、そんな想いがこの高齢者生活支援施設 絆 の建設に至りました。

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高齢者生活支援施設 絆 は地域密着型通所介護事業所・有料老人ホーム・地域交流という3つの柱を軸に活動していきます。地域密着型通所介護事業所の強みを生かしてその人らしさを生涯実現するための自立生活支援を積極的に行い、地域交流事業を通して利用者・職員・地域の方々がそれぞれの力を発揮しながら一体となって支え合いながら大家族のような温かいつながりを構築し、いずれ身体が動かなくなる時が来たならば慣れ親しんだ地域と馴染みの関係の中で最期まで安らかに過ごす。 高齢者生活支援施設 絆 は「その人らしさを発揮しながらつながりを創ることができる場所」そして「地域に根差す終の棲家」となることを目指します。
気遣ってくれる仲間がいる。手の届くところに温かい笑顔と見守る目がある。最期まで安心できる共生・協働の暮らしを始めてみませんか。

絆 介護支援センター

あらゆる方を受け入れ、利用者も支援者も笑顔で過ごし続けられる居場所をつくる

地域福祉サポート笛吹は、2009年(平成21年)4月に岡の家、2012年(平成24年)9月には花鳥の家という指定通所介護事業所を開設し、地域福祉のために活動を続けてまいりました。しかしながら、昨今の介護事業の複雑化の流れにおいて、個々の事業所で提供できるサービスに限界を感じ始めていました。そこで2017年4月に花鳥の家の施設を増築し、両事業所の人員と機能を1か所に集め、絆 介護支援センターとして新たなスタートを切ることになりました。

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両事業所の職員それぞれが持つ知識や経験を共有し、そのすべてを支援や介護を必要とする方々のために最大限に活用する–「協働」というキーワードのもと、職員一同の総力を結集して職務に取り組んでいまいります。そしてまた特定非営利活動法人の社会的責任として、職員のみならずご利用者様、ご家族様、地域の皆様と一丸となって地域福祉に貢献するための「協働」としてのサービスの在り方を模索していきます。

「絆のサービスがあるから家で看続けられる。これからもがんばるよ」

あるご家族様にかけていただいたこの言葉は今でも私の何よりの誇り、そして支えとして強く心に刻まれています。すべてのご家族様にこう思っていただくこと、それが私の理想であり信念です。

「介護や支援が必要なあらゆる方を受け入れる」

「利用者も支援者も関わるすべての方が笑顔で過ごし続けられる居場所をつくりあげる」

これらの方針の下、重症化が進み他の施設では受け入れを拒否されるような方であっても可能な限り受け入れることができるよう手を尽くし、すべての方が笑顔でいられる居場所となるよう努力を惜しまず、慣れ親しんだ地域の中で最期まで暮らし続けるための支援を全力で行うことをお約束します。

福祉用具レンタル

ご本人様と介護に関わるすべての人を笑顔に

               

たとえば、もっとスムーズな背あげで、もっと身体を起こす時間を快適に過ごす介護用ベッドのレンタル。歩行を補助するつえや歩行車や歩行器のレンタル。外出や長い距離の移動を快適にし介助者の負担も軽減する車椅子のレンタルなど、ご本人様の自分らしい生活と介護する方の笑顔のために、先進技術を使った福祉用具のレンタルサービスというカタチでサポートいたします。

重要事項説明書